アイドリンクストップは、文字通り交差点などで車が短時間停止している間に、エンジンを止めるわけだから余計なガソリンを消費することなく環境にやさしい。
素人目には、それならなぜもっと早くやらなかったのと思ってしまうが、そんな簡単にできる話ではないだろう。
とくに、信号の多い市街地では信号も多く、アリドリンクストップすることが多くなるだろう。
見方を変えると、今までの車よりも圧倒的に完全に停止したエンジンを何度も始動させることになる。
私がこのエンジンで注目しているのは、エンジン始動時の振動制御技術だ。
エンジンそのものの振動を抑えたとしても、再始動する回数が多くなる分、とくにエンジン回りのトルクロットやエンジンマウントには今まで以上に材料の耐振動疲労特製が要求される。
日本のエンジンマウント技術は世界トップクラスと言ってよい。マツダさんだと、系列の倉敷化工さんがエンジンマウントを担当することが多いのではないかと想像するが、そのほかにもブリジストンやHONDAさん系列の山下ゴムさんなどがエンジンの屋台骨ともいうべき防振ゴムの技術を支えている。
エンジン以外の部品も再始動の回数が多くなる分、さらなる高性能化をはかり、マツダさんの新技術に貢献している部分が結構あるのではないだろうか?
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